
#TRUST & SAFETY · プラットフォーム運営状況レポート — Vol.07
事前承認から全プロセスのAIモニタリングへ。
プラットフォームの信頼性を高めるための今週の措置結果をご報告します。
01 · 今週のAIモニタリング運用状況
今週の運営ポリシーに基づき措置を講じた代表的な事例をご紹介します。
CASE 01AI生成の架空人物の記載がない広告事例
美容 / 表示広告法・公正取引委員会指針 /修正
01 · 検知
AIモニタリング
プロジェクトストーリーの画像において、AIで生成されたと思われる人物が製品を使用・推奨している場面を検知し、当該人物が架空の人物であることを示す表記がない素材を確認した。
02 · 審査
運営者による検討・資料の補完
公正取引委員会の「推奨・保証審査指針」(2026年6月1日施行)に基づき、仮想人物による推奨・保証に該当するか、媒体ごとの表示要件(テキスト/写真/動画)を満たしているかを検討した。
03・措置
ストーリーの修正依頼
仮想人物の表記漏れがある素材について、媒体ごとの表記方法を案内し、ストーリー・画像の修正を依頼。
CASE 01 詳細事例
AI生成の仮想人物の表示がない事例
AIで生成された架空の人物が商品を推奨・保証する広告において、架空の人物であることを示す表示がない事例です。実在の人物による使用体験と誤解される恐れがあり、「表示・広告の公正化に関する法律」に違反するおそれがあります。(公正取引委員会 推奨・保証審査指針、2026年6月1日施行)

02 · 今週の通報受付状況
今週は、特筆すべき通報は受け付けられませんでした。
消費者からの通報による重大な問題はなかったものの、wadizは通報を待たずに、配送・受取段階で発生したリワードの品質問題を独自に点検し、先制的に措置を講じました。今号では、その事例を中心に共有いたします。
03 ・今週の主な課題 — 先制的なリワードの不具合への対応事例
wadizがモニタリングを通じて確認し、先制的に措置を講じたリワードの品質に関する問題事例です。
| リワード |
確認された問題点 |
対応 |
| クールジェットファン |
風力が弱い・騒音が大きい → サンプルとのスペック性能の差異 |
全量を再発送予定 |
| 冷感布団 |
洗濯時にプリントが剥がれる → 商品の不良を確認 |
全量を再発送する予定です |
| スタンド扇風機 |
ボタンの異音・仕上げの不備/交換・返品手数料が高額 |
返品送料の調整 |
CASE 01クールジェットファン
措置内容/全量再発送
問題の内容
風量が弱く、作動時の騒音が大きいというサポーターからのフィードバックが確認されました。
確認結果
サンプルリワードと実際に物流センターに入荷したリワードの間で、風量・騒音などのスペック性能に差異が確認されました。
対応内容
リワードの回収は行わず、再生産品を全量再発送する予定です。
問題の内容
冷感布団を洗濯した際、プリント(印刷)が剥がれる現象が確認されました。
確認結果
生産工程の点検の結果、印刷の耐久性に関する製品の不具合であることが確認されました。
対応内容
リワードの回収は行わず、改良された製品を全量再発送する予定です。
CASE 03スタンド扇風機
対応内容/条件の改善
問題の内容
製品の欠陥ではありませんが、全体的な仕上げの品質が期待に及ばず、ボタンの操作時に異音がするというコメントがありました。
確認結果
不良品ではありませんが、交換・返品にかかる費用が過大に設定されていたことが確認されました。(開封後3万ウォン/未開封1万5千ウォン)
対応内容
サポーターの負担が過大であると判断し、メイカーに協力を要請した結果、返品送料を1万ウォンに引き下げました。
運営保護の方針
wadizでは、通報が寄せられる前であっても、配送・受取の段階でリワードの品質問題を自主的に点検しています。不良品は全量再発送とし、欠陥ではないもののサポーターの負担が過度な条件については、メイカーの協力を得て合理的な水準に調整することで、サポーターが安心してクラウドファンディングに参加できる環境を継続的に強化してまいります。
04・今週の運営概要
今週は特筆すべき通報はなく、AIモニタリングと自主点検により発見されたリワードの品質問題を先制的に処理した1週間でした。
1
AIモニタリングの措置状況
185件のプロジェクトをモニタリングし、そのうち22件はメイカーへの修正依頼、1件は非表示措置につながりました。
2
先制措置の処理状況
今週は通報による特筆すべき事案はなく、自主点検で発見されたリワードの品質に関する問題3件に対して先制的に措置を講じました。主な類型は商品の不良および配送・返品条件の改善でした。
3
次回のレポートのお知らせ
次回の透明性レポートは2026年6月15日に発行される予定です。wadizは、運営状況や主な措置事例を継続的に公開し、プラットフォームへの信頼を強化してまいります。